脇指 373 奥州會津住政長
- Oushu Aidu ju Masanaga -

刃長 一尺三寸三分 / 40.3 cm 反り 一分三厘 / 0.4 cm
元幅 34.9 mm 元重 8.2 mm
先幅 物打28.9 mm  横手位置26.7 mm 先重 物打7.5 mm  松葉位置6.2 mm
目釘穴 1個 時代 江戸
Edo era
鑑定書 登録 昭和年11月1日 福島県登録
附属 ・素銅はばき
・白鞘
価格 88,000 円(税別)



初代政長は本国予州松山で、三善長国の子であり、三善長道の父にあたる人物。上京し、肥前忠吉と同じく埋忠明寿の門人で、加藤家の移封に従って寛永四年に父長国と共に奥州会津に移住。これより、会津の地に長国、政長を祖とし、長道へと代々続く名門の三善一派が始まりました。三善一派は業物として良く知られるようになり、政長の子三善長道は会津虎徹と称され、最上大業物としてその名を轟かせています。
政長の名跡はその後六代まで続き栄えました。

この脇指は代別までは判りかねますが、数代続く政長正真銘と鑑て良い一刀。残念ながら刀であったものがなんらかの理由により折損または切断されたものを、後世に脇指に仕立て直されたものですが、非常に高い再刃技術が駆使されており、尖り刃交じりの互ノ目乱れには一切の破綻が無く、緻密に練られた地鉄は精美であり、中心に残る火肌さえ見なければ再刃物とは気付けない程です。
元幅約35ミリもあり、重ね厚い様子から、元はかなりの剛刀であったことが偲ばれ、会津政長の資料刀としてお求め頂ければと思います。またはがっしりとした造り込みですので、試斬稽古用として、または研磨修業中の方へ研磨稽古用としてお薦め致します。

裸身重量630グラム。


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