脇指 358 山城國粟田口藤原忠綱作(初代)
- Yamashironokuni Awataguchi Fujiwara Tadatsuna saku(First generation) -

刃長 一尺五寸二分三厘 / 46.15 cm 反り 三分五厘 / 1.06 cm
元幅 30.4 mm 元重 7.3 mm
先幅 物打23.2 mm  横手位置19.9 mm 先重 物打4.8 mm  横手位置4.5 mm
目釘穴 1個 時代 江戸前期(1648〜)
The latter period of Edo era
鑑定書 特別保存刀剣鑑定書 登録 昭和56年2月21日 石川県登録
附属 ・素銅地銀着せ変わり形はばき
・白鞘
価格 1,200,000 円(税別)



初代粟田口近江守忠綱は、慶長十四年に播磨国姫路に生れ姓は浅井。粟田口国綱の後裔と称し、銘に粟田口を冠しました。寛永十四年頃より山城にて鍛刀し、後の慶安元年頃に大阪に移住。延宝四年六十七歳の作までのものが経眼されます。子に、名工の誉れ高い一竿子忠綱をはじめ、摂津守忠行、近江守忠光、正綱がおり、弟子には、長綱、包綱、広綱、吉綱などがおり、いずれも名工として名を轟かす刀工ばかりです。

小板目肌良く練れて杢交じって地景入り、地沸ついた精美な地鉄に、匂口明るく冴えた互ノ目丁子乱れを焼いた初代忠綱の作品。一切の破綻が無く、まさに名刀と呼ぶに相応しい出来口です。
コレクター遺品整理としてお預かりした眼垢がついていないうぶ品。現状古研ぎ身で所々に薄錆がありますが、現状でも地刃を御観賞頂けます。
研磨前の御入手いただきやすい価格での御紹介ですので、この機会を逃されませんように。
※委託品

裸身重量445グラム。


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