刃長 |
七寸一分 / 21.5 cm |
反り |
内反り |
元幅 |
17.4 mm |
元重 |
7.9 mm |
先幅 |
13.5 mm |
先重 |
5.4 mm |
目釘穴 |
1個 |
時代 |
室町後期
The latter period of Muromachi era |
鑑定書 |
― |
登録 |
昭和38年8月15日 兵庫県登録 |
附属 |
・素銅地銀着二重はばき
・白鞘 |
価格 |
100,000 円(税抜)
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細身で内反りの鋭い造り込み。俗に言う鎧通しと呼ばれる短刀です。
長光と言えば備前の長光が有名ですが、この短刀は備前長光ではございません。古来より長光の偽物は多々散見されますが、同銘の刀工は備前だけでも多数居り、他国にも同銘工が複数確認されています。
無鑑につき銘の真偽については判りかねますが、正真銘であったとすれば別人長光となり、柾気が強く見られますので、大和系の長光の可能性も否めませんので、ご興味ある方は保存刀剣審査を御受審下さい。
裸身重量110グラム。
各種クレジットカード、信販会社による分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。
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