太刀 030 備中國住左兵衛尉直次作 元徳二二年(以下不明)
- Bicchunokuni ju Sahyoenojo Naotsugu saku -

刃長 二尺四寸三分六厘 / 73.8 cm 反り 六分四厘 / 1.95 cm
元幅 27.3 mm 元重 6.7 mm
先幅 18.5 mm 先重 4.0 mm
目釘穴 2 時代 南北朝最初期(元徳四年)
Production age 『AD 1332』
鑑定書 第53回重要刀剣指定書 登録 平成23年3月7日 東京都登録(再発行)
附属 ・素銅地金着はばき
・白鞘(田野辺探山鞘書)
・黒篠塗鞘陣太刀拵
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指定書の解説をご参照下さい。

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元号上、元徳年紀は三年迄となっていますが、本太刀には元徳四年の年紀が切られている珍品でございます。
これは当時、都に於いて改元を報せる通達が、地方には直ぐに行き届かず、備中の青江鍛冶が改元されたのを知らずに、未だ元徳であると思い込んで作刀に勤しんだ歴史事実を物語るものであり、故に本太刀は資料的価値も非常に高い一刀で、更にはこれまで売りに出たことがない完全なるうぶ品でございます。

巷の重要指定刀によく見かけられる、駆け出した焼刃や帽子の繕い、肌の疵を隠すと言った修復研磨は一切されておりません。(一箇所古い時代の埋鉄を除く)
整形手術を繰り返された人造美人とは異なり、生まれながらの姿を堂々と見せる、湯上り美人のような本刀は、下から先までしっかりと焼刃があり、健全さを誇る非常に稀で大変貴重な名刀です。

※本太刀は某資産家からの委託品です。売り急ぎは致しておらず、所有者もしっかりと本太刀の価値を認める方にのみお譲りしたいとの意向ですので、低価でのお問い合わせはご遠慮ください。


各種クレジットカード、信販会社による分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。