刀 884 無銘
- Mumei -

刃長 二尺三寸二分四厘 / 70.42 cm 反り 四分三厘 / 1.3 cm
元幅 30.6 mm 元重 8.1 mm
先幅 物打24.2 mm  横手位置22.2 mm 先重 物打6.3 mm  松葉先5.2 mm
目釘穴 2個 時代 江戸前期
The early period of Edo era
鑑定書 登録 昭和26年10月19日 宮崎県登録
附属 ・素銅はばき
・黒蝋塗鞘打刀拵
価格 200,000 円(税・送込)



小板目肌柾流れた地鉄に、匂口明るめの互ノ目乱れを焼き、刃中には砂流や金筋、稲妻が見られ、足頻りに入り、山に棚引く雲海を見るが如き出来口。
特筆すべき鍛錬疵は見当たりませんが、惜しい事に区からやや上に上がった刃中に小さな朽ち込みが見られます。焼刃たっぷりなので研磨で綺麗に除去可能ですが、観賞のためだけに無駄に痩せさせるのも惜しまれますので、居合等の武術鍛錬にお使い頂きながら、必要に応じて研磨頂き、徐々に朽ち込みを除去する使い方をお薦め致します。

附属する拵は、秋草に鈴虫を繊細な金象嵌であらわした縁頭に、じゃれ合う愛らしい仔犬の目貫、綱目模様を施したオリジナルの素銅切羽、会津正阿弥在銘の鐔が添えられています。縁頭には凹凸が無く、鐔も強固な鉄地の板鐔を添えていることから、武に心得ある武辺の士が所有していたこと、また、昭和26年の大名登録であることからも、名家に伝来してきたことがうかがえます。

裸身重量787グラム。  拵に納めて鞘を払った重量1,171グラム。


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