刀 871 藤原寿命
- Fujiwra Toshinaga -

刃長 二尺二寸七分八厘 / 69.02 cm 反り 四分八厘 / 1.45 cm
元幅 32.0 mm 元重 7.6 mm
先幅 物打24.5 mm  横手位置22.0 mm 先重 物打5.4 mm  松葉先5.5 mm
目釘穴 1 時代 江戸末期~昭和初期
The last years of Edo ~ early period of Showa era
鑑定書 登録 昭和52年7月28日 東京都登録
附属 ・素銅地赤銅着はばき
・黒蝋塗鞘打刀拵
・白鞘 / 継木
価格 250,000 円(税・送込)



大和系鍛冶が美濃に移り派生したと伝えられる寿命。幕末まで長く栄えた一派として著名です。刀剣界では“じゅみょう”と呼称されていますが、“としなが”と読むのが正しいようで、現存する作品の中にも“寿命トシナガトヨムベシ”と銘切った作品があったと記憶しております。 寿命と言う名に縁起良さを見出した武士達により、寿命の刀は祝賀の席での指料として、また、武家間での贈答品としても好まれました。
※特に贈答には長物が好まれたと言われ、“長い寿命”と験を担いでのことだそうです。

この刀は、反り程良い上品な姿で、地鉄は地沸がよく付いて無地風となり、匂口明るく冴えた互ノ目を尖り三本杉風に焼き上げています。
製作年代を江戸末期から昭和初期を幅広く記載致しましたが、銘の切り方や中心仕立てを見るに、昭和の加藤寿命とは異なるように見受けられます。詳細な製作年代の判別につきましては、専門の鑑定機関にて鑑定を受けてください。
白鞘と継木が附属しておりますので、刀剣趣味初心者の方には、刀身の入れ替え作法習得にも一役買ってくれる一刀です。

裸身重量800グラム。  拵に納めて鞘を払った重量1,092グラム。


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