刀 870 駿州伊佐布住岡屋五郎國貞造之
應剣持源貞幸需北龍不動清水以明治三年二月吉日
- Sunshu Isabu ju Okaya Goro Kunisada -

刃長 二尺五寸六分七厘 / 77.78 cm 反り 六分六厘 / 2.0 cm
元幅 34.3 mm 元重 8.7 mm
先幅 物打27.3 mm  横手位置24.8 mm 先重 物打6.2 mm  松葉位置5.5 mm
目釘穴 1個 時代 明治三年(1870)
The early years of Meiji era
鑑定書 登録 平成30年7月12日 神奈川県登録
附属 銀はばき
白鞘
価格 800,000 円(税・送込)



岡屋五郎國貞は幕末から明治初期にかけて駿府で活躍した刀工で、彼が生きた時代背景もあり、現存する作品が少ないため、刀剣界ではその名を耳にすることは極めて稀ですが、腕の良い刀工です。

この刀は剣持貞幸なる人物からの特別な注文により、北龍不動尊の清水を用いて鍛錬された入念作。地鉄は柾目主体に小板目を交え、よく練れて詰むも少しく肌立ち、刃文は中直刃調に浅く湾れ、匂口明るく冴え、刃縁には砂流が盛んにかかって、あたかも波打ち際の砂紋を見るが如き美しい情景を呈しています。
静岡県にお住まいの方へ、希少な郷土刀として是非とも本刀を末長く愛でて頂きたい一刀です。

裸身重量966グラム。


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