刀 860 尾州住真野正泰作
- Bishu ju Mano Masayasu saku -

刃長 二尺二寸四厘 / 66.78 cm 反り 五分七厘 / 1.74 cm
元幅 30.3 mm 元重 8.1 mm
先幅 物打25.1 mm  横手位置23.0 mm 先重 物打5.5 mm  松葉位置5.9 mm
目釘穴 1個 時代 昭和前期
The learly period of Showa era
鑑定書 登録 昭和26年9月15日 兵庫県登録
附属 真鍮はばき
陸軍九八式略式軍刀拵
価格 350,000 円(税・送込)



利刀の作者として名を馳せた正泰は、陸軍受命刀工として愛知県にて槌を振るい、栗原彦三郎による聖代刀匠位列に於いては、上工の列、大業物関脇格に名を連ねる昭和の名工です。

この刀は地鉄よく練れて詰み、現状は戦中の軍刀研磨のため地鉄が引き出されておらず無地風に見えますが、仔細に見ると小杢目が散見されます。瑕疵は一切無く、匂口極めて明るい互ノ目乱れを焼きあげ、刃中良く沸づき、太い足が盛んに入った作品。出来が良いだけに美術鑑賞用の研磨を施し、地刃を存分にお楽しみ頂きたい一刀です。
付属の陸軍九八式略式軍刀は保存状態良く、鐔は今尚金色に輝いています。鯉口内部には「742」と「ツカハラ」の文字が書かれています。

兵庫県下にある旧家より買い取らせて頂きました二振の内の一振です。もう一振は三式軍刀(決戦刀)に納められた「明寿 昭和十九年六月」で、昭和26年登録当時の資料一式も全て残っており、刀箱も附属しております。二振まとめてお求め頂ける場合には、上記資料のコピーと刀箱もお付け致します。

裸身重量803グラム。  拵に納めて鞘を払った重量1,104グラム。


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