刀 856 清光(加州)
- Kiyomitsu(Kashu) -

刃長 二尺二寸四分四厘 / 68.0 cm 反り 三分四厘 / 1.02 cm
元幅 29.7 mm 元重 6.1 mm
先幅 物打22.1 mm  横手位置19.0 mm 先重 物打4.6 mm  松葉位置3.9 mm
目釘穴 2個 時代 江戸前期
The early period of Kamakura era
鑑定書 登録 昭和34年4月21日 京都府登録
附属 素銅はばき
白鞘
価格 438,000 円(税・送込)



新選組一番隊隊長の沖田総司及び同隊士大石鍬次郎の愛刀として知られる加州清光。名鑑によると明応から安政頃まで同銘が数人確認されています。
新刀期における清光は、寛文頃の長兵衛清光・元禄頃の長右衛門清光が著名であり、以下同銘数代が継承されています。これらの作風は匂本位の直刃を多く焼いていますが、稀に直刃調の湾れ乱れや尖りごころのある互の目乱れなども見られます。
清光はその銘の切り方に由来し、十二月清光などとも呼称されますが、本刀の銘は十二月にはなっていないものの、数代続く清光のいずれかの作と鑑せられ、小板目よく練れて杢交じり、鎬地は柾目が特に強く現れており、刃文は典型作とも言うべき直刃を焼きあげ、指裏は特に地鉄に沸が厚く付き、極太の湯走状の沸映りが鮮明に立っています。
区送りされているのが惜しまれますが、やや細身で手持ち軽く、バランスがとても良い刀で、本刀なら片手で易々と扱えそうな感があります。
棟に打ち傷が一箇所あります。本刀が歩んできた歴史に思いを馳せてみるのもまた一興です。

裸身重量562グラム。


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