刀 846 源祐近 文政十一子年正月日
- Minamoto Sukechika -

刃長 二尺二寸四分九厘 / 68.15 cm 反り 六分六厘 / 2.0 cm
元幅 31.0 mm 元重 7.4 mm
先幅 物打23.4 mm  横手位置20.02 mm 先重 物打5.0 mm  松葉位置4.2 mm
目釘穴 1個 時代 江戸後期文政11年(1828)
The latter period of Edo era
鑑定書 保存刀剣鑑定書 登録 平成10年7月21日 東京都登録
附属 素銅地銀着はばき
白鞘
価格 350,000 円(税・送込)



杢目鍛えに柾交じり、良く練れて少しく肌立ち、一際黒い地景が縮緬状に見られ、焼き出しの刃縁上には淡く棒映りも看取され、刃文は直刃基調に所々節や打除風の飛焼を交え、小足入り、匂口は元は締まり、先に行くに従って沸豊かに付いて沸出来となり、砂流かかって刃縁の変化に富んでいます。

手持ちの銘鑑には、源祐近なる刀工について一切の記述が見当たらず、銘鑑漏れの刀工と考えられます。元先の差が開き、反り深めの優しい姿で、破綻無く鍛えられた出来良い一刀で、目釘穴付近に銘を切らず、中心尻寄りに遠慮がちに切っているところに、なんとも言えぬ愛嬌を感じさせます。

裸身重量686グラム。


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