刀 833 藤原義國造
- Fujiwara Yoshikuni -

刃長 二尺四寸八分五厘 / 75.30 cm 反り 三分三厘 / 1.00 cm
元幅 33.6 mm 元重 7.9 mm
先幅 24.2 mm 先重 5.0 mm
目釘穴 1個 時代 江戸後期
The later period of Edo era
鑑定書 保存刀剣鑑定書 登録 平成19年4月23日 石川県登録
附属 素銅はばき
白鞘
価格 982,000 円(税・送込)



銘鑑によると新々刀期に義國を名乗る刀工が七名確認できますが、加藤姓や源姓を切っており、藤原姓を切る者が見当たらないため、日本美術刀剣保存協会もいずれの義國の作によるものかまでは判断できていないようです。場合によっては銘鑑漏れの刀工作かもしれません。

特筆すべき疵欠点は皆無で、杢目肌が緻密に練られ、少しく肌立ち、刃縁柾がかり、匂口明るい互ノ目丁子乱れを巧みに焼き上げ、刃縁には地鉄に絡んだ様々な働きと景色を見せ、覇気に満ちた出来口を示す作品です。
二尺五寸近い長寸で切先延び、幅広のがっしりとした健全さも魅力的で、美術鑑賞刀として申し分ないお薦めの一刀です。

裸身重量965グラム。


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