刀 825 無銘(宇多)
- Mumei (Uda) -

刃長 二尺六分九厘 / 62.71 cm 反り 五分六厘 / 1.71 cm
元幅 26.9 mm 元重 6.4 mm
先幅 物打21.2 mm  横手位置17.8 mm 先重 物打5.3 mm  松葉位置4.2 mm
目釘穴 2個 時代 室町中期
The middle period of Muromachi era
鑑定書 保存刀剣鑑定書 登録 昭和44年11月26日 愛知県登録
附属 素銅地下貝銀着上貝金着はばき
白鞘
価格 180,000 円(税・送込)



宇多派は鎌倉時代末期の文保頃に、大和国宇陀郡から古入道国光が越中に移住したことにより興り、以後室町時代に渡って繁栄しました。
中でも鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての作品を古宇多、室町期の作品を宇多と、それぞれ称呼します。

この刀は刃長の割に中心が短い、所謂片手打と呼ばれる室町中期の典型的な姿を示し、元先の差が程好くついた姿は上品さを感じさせ、特筆すべき疵欠点も無く、一見単調なる直刃に見えるも、仔細に見るや、金筋や稲妻を交え、刃縁にも細かな変化が観取でき、美術鑑賞刀として楽しめる出来口で、附属する銀と金を着せた二重はばきからも、伝来の良さを感じさせる逸品です。手持ちの軽さには驚かされることでしょう。

裸身重量511グラム。


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