刀 814 無銘(宇多)
- Mumei(Uda) -

刃長 二尺四分五厘 / 61.95 cm 反り 五分六厘 / 1.7 cm
元幅 31.5 mm 元重 6.7 mm
先幅 物打23.1 mm  横手位置19.4 mm 先重 物打5.1 mm  松葉先4.2 mm
目釘穴

2個

時代 室町中期
The middle period of Muromachi era
鑑定書 保存刀剣鑑定書 登録 平成23年12月22日 兵庫県登録
附属 ・素銅地銀鍍金はばき
・陸軍九八式軍刀拵(アルミ鞘 附 野戦用皮覆)
価格 420,000 円(税別)



宇多派は鎌倉時代末期の文保頃に、大和国宇陀郡から古入道国光が越中に移住したことにより興り、以後室町時代に渡って繁栄しました。
中でも鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての作品を古宇多、室町期の作品を宇多と、それぞれ称呼します。
宇多派の作品は大和気質が強く、相州伝にかかるところもあり、地鉄は本作のように、板目に杢目、柾目肌交じりの肌がよく現れます。

兵庫県下より発見されましたうぶの宇多古刀仕込みの陸軍刀で、当店にて登録手続き並びに上研磨を施しました。
地鉄は板目杢交じりでよく練れて肌立ち、匂口沈みごころで直刃調に小湾れや互ノ目を交え、横手下には二重刃風の刃も見られる出来口で、美術鑑賞刀としてお楽しみ頂ける作品です。
研ぎあがったばかりの一切の曇り無き清々しい地刃をご堪能下さい。

裸身重量618グラム。  拵に納めて鞘を払った重量964グラム。


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