刀 805 無銘(平高田)
- Mumei (Taira Takada) -

刃長 二尺七分三厘 / 62.83 cm 反り 五分六厘 / 1.71 cm
元幅 28.0 mm 元重 7.5 mm
先幅 物打22.2 mm  横手位置18.2 mm 先重 物打5.8 mm  松葉位置4.2 mm
目釘穴 2個 時代 室町後期
The latter period of Muromachi era
鑑定書 保存刀剣鑑定書 登録 平成8年1月11日 京都府登録
附属 ・素銅地金鍍金はばき
・変塗鞘打刀拵
価格 380,000 円(税・送込)



豊州高田派は、豊後国高田地区(現大分市鶴崎近辺)で栄えた刀工一派で、古刀期の作に平姓を銘切るものが多いことから、それらを平高田と称し、新刀期以降は藤原姓を銘切るようになったことから、藤原高田と汎称します。 古来より実用刀としての評価が高い一派で、武用刀として数多の武将に愛用されました。

この刀は杢目鍛えの地鉄が肌立ち、明るい小沸本位の刃文は刃縁沸付いて小足が盛んに入り、古雅な雰囲気を漂わせる出来口で、付属する拵の保存状態は抜群。鞘には経年による傷や凹みが無く、平埜友道作の四分一磨地に竹を墨象嵌とした素晴らしい縁頭が添えられています。鐔もそれに合わせた竹に雪華紋透かし鐔が掛けられ、更には当店にて鐔の責金と銀切羽を新調致しましたので、鐔鳴りも無くしっかりとしています。是非とも拵も保存刀装審査を御受審頂き、内外共に大切に後世に伝え遺して下さい。

裸身重量664グラム。  拵に納めて鞘を払った重量954グラム。


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