刀 801 無銘(手掻包俊)
- Mumei (Tegai Kanetoshi) -

刃長 二尺三寸八分六厘 / 72.3 cm 反り 八分九厘 / 2.7 cm
元幅 28.8 mm 元重 8.4 mm
先幅 物打21.8 mm  横手位置18.6 mm 先重 物打5.1 mm  松葉位置4.0 mm
目釘穴 1個 時代 南北朝後期永徳頃(1381~)
The latter periodo of Nanbokucho era
鑑定書 保存刀剣鑑定書 登録 昭和27年9月14日 宮崎県登録
附属 素銅金着はばき
白鞘
価格 800,000 円(税・送込)



大和手掻派は、奈良東大寺に従属していた鍛冶集団と言われています。その祖は、鎌倉時代後期の正応と伝える包永で、室町時代末期まで栄えた大和五派の中でも最も規模が大きな流派です。銘字には包の文字を冠し、包俊、包吉、包氏などと銘します。
現存する包俊の作は、代違いの室町中期享徳頃の作がよく経眼されますが、この刀は腰反りで後代の兼俊とは姿から異なります。
地鉄は板目に杢交じってよく練られて少しく肌立ち、淡く映りも立っています。粗見すると単調な直刃に見えますが、小さく湾れ、互ノ目足が頻りに入った個所は小乱れとなり、金筋や繊細な砂流が見られるなど、南北朝期の古刀ならではの見応えある出来口を示しており、美術鑑賞刀として申し分ない一刀です。
御購入後には是非とも特別保存刀剣鑑定を御受審下さい。二尺四寸近い長寸であることも魅力的な名刀です。

裸身重量646グラム。


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