刀 784 無銘(中山義通)
- Mumei(Nakayama Yoshimichi) -

刃長 二尺五寸一分二厘 / 76.1 cm 反り 八分三厘 / 2.51 cm
元幅 32.6 mm 元重 7.8 mm
先幅 22.5 mm 先重 5.1 mm
目釘穴 3個 時代 江戸後期天保頃(1830~)
The latter period of Edo era
鑑定書 保存刀剣鑑定書 登録 昭和61年5月21日 埼玉県登録
附属 ・白鞘
・銀地金鍍金はばき
価格 500,000 円(税・送込)



一貫斉中山義通(よしみち)は造り肌で有名な一貫斉義弘の養子で、江戸後期天保頃の刀工。父である義弘は越中則重の末裔から肌物鍛えを学び、地景が浮き出すような独特の鍛錬を習得。義通も父と同じ鍛法を身につけ、その際立つ地鉄が特徴です。

この刀は反り深めで太刀と刀を併用した体配で、小疵在るものの、互ノ目丁子乱れが華やかな一刀。刃中は地鉄に絡んで複雑な変化を見せており、観賞刀としてもお楽しみいただける出来口です。
また、研師のサインとも言うべき鎬地区下の化粧ですが、通常は複数の筋を並べた物が多く、稀に研師の氏名が書かれた物も見かけますが、この刀の化粧は一風変わって松皮肌風となっており、それもまた興味深い物となっております。
※白鞘指裏側の鳩目が欠損しています。

裸身重量848グラム。


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