刀 777 筑州住源信國光昌造 明和三年八月日
- Chikushu ju Minamoto Nobukuni Mitsumasa saku -

刃長 二尺一寸二分九厘 / 64.5 cm 反り 五分三厘 / 1.6 cm
元幅 32.2 mm 元重 7.4 mm
先幅 物打25.0 mm  横手位置22.7 mm 先重 物打5.5 mm  松葉位置4.7 mm
目釘穴 1個 時代 江戸中期明和三年(1766)
The middle period of Edo era
鑑定書 登録 平成4年11月19日 福岡県登録
附属 素銅地金着二重はばき
白鞘
価格 270,000 円(税・送込)



筑前信國派は初代京信國より四代目の信國定光が、南北朝の戦乱で焦土となった京から宇佐八幡宮が有る宇佐に移住し、安心院氏に仕えたことによって興りました。十二代信國吉貞は安心院氏滅亡後、新領主となった細川忠興に仕官を迫られましたが、前の豊前国領主黒田長政公に仕える約束していたため、慶長7年(1602年)、彦山参詣に託けて妻、長男吉政、家来を伴い、半ば脱出の体で筑前へ移住し、黒田長政に仕えました。
本刀を鍛えた信國光昌は、初代信國吉政系の名工で、弥九郎重久の養子。名を又左衛門、助左衛門と称し、信國光正同人と言われ、文化元年七月十八日に没しました。

この刀は元先の差が程好くついた上品な刀姿に、よく練れた精良な地鉄。匂口明るい広直刃調子に角がかった互ノ目を焼きあげ、刃縁の変化に富み、金筋や砂流を随所に見せた賑やかな出来口です。

裸身重量717グラム。


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