刀 774 |
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山城大掾國重 |
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- Yamashiro Daijo Kunishige - |
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刃長 |
二尺三寸一分一厘 / 70.04 cm |
反り |
四分三厘 / 1.3 cm |
元幅 |
33.8 mm |
元重 |
8.4 mm |
先幅 |
物打28.1 mm 横手位置24.5 mm |
先重 |
物打6.1 mm 松葉位置6.4 mm |
目釘穴 |
1個 |
時代 |
江戸前期貞享頃(1684~)
The early period of Edo |
鑑定書 |
― |
登録 |
平成6年6月3日 千葉県登録 |
附属 |
素銅地銀着二重はばき
黒蝋塗鞘打刀拵
白鞘/継木 |
価格 |
600,000 円(税・送込)
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山城大掾国重は大月与五郎国重の弟で、正保二年山城大掾を受領し、江戸・作州津山に於いても作刀しており、二代山城大掾国重と共に江戸水田と称されます。
この刀は身幅広く豪壮な造り込みで、小板目肌杢交じりのよく練られた地鉄に、國重らしい荒沸盛んについた互ノ目乱れを、湾れ調子に焼き上げた秀作。江戸水田ならではの激しい沸の妙味を、お楽しみください。
付属の拵は鞘の状態も良好。居合の稽古等に使用された形跡無く、鯉口も綺麗です。
身幅が広く豪壮な刀姿は、とかく試斬抜刀を嗜む方が好まれますが、この刀は後世に残すべき一刀であり、試斬抜刀用としてお求めになられる方は御購入を御遠慮下さい。
裸身重量853グラム。 拵に納めて鞘を払った重量1,144グラム。
各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。
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