刀 771 肥前國住人忠正作
- Hizen no kuni junin Tadamasa saku -

刃長 二尺三寸九分五厘 / 72.58 cm 反り 四分三厘 / 1.3 cm
元幅 31.0 mm 元重 8.1 mm
先幅 物打24.6 mm  横手位置21.7 mm 先重 物打6.0 mm  松葉位置5.0 mm
目釘穴 1個 時代 江戸初期 寛永頃(1624~)
The early years of Edo era
鑑定書 登録 平成29年2月14日 大阪府登録
附属 素銅地銀着はばき
黒石目塗鞘打刀拵
白鞘 / 継木
価格 750,000 円(税・送込)



忠正は肥前国にて江戸時代前期の寛永頃(1624年~)に活躍した刀工で、肥前の名工忠吉家と姻戚或い親戚関係にあったものと思われます。
小板目肌柾流れ、杢交じった地鉄は少しく肌立ち、匂口明るく冴えた小沸本位の直刃には、金筋や砂流が顕著に現れ、二重刃や打除風の刃が見られるなど、大和伝気質を感じさせる作品で、初代忠吉による大和伝鍛法の作品に似ており、初代忠吉と関係があったことを感じさせます。

付属の拵には光晴でしょうか、東雨(安親)写しの在銘鐔が添えられており、縁頭も目貫も素銅地で統一されまとまりが良いのですが、鞘は居合用の既製品が転用されているため、願わくば然るべき上研磨を施すと共に、鞘も新規製作頂きたい逸品です。

裸身重量852グラム。  拵に納めて鞘を払った重量1,151グラム。


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