刀 706 無銘
- Mumei -

 刃長 二尺三寸六分 / 71.5 cm  反り 三分三厘 / 1.0 cm
元幅 28.25 mm 元重 7.7 mm
先幅 物打21.1 mm  横手位置17.8 mm 先重 物打5.6 mm  松葉先5.2 mm
目釘穴

1個

時代 江戸前期
The early period of Edo era
鑑定書 登録 昭和50年3月20日 埼玉県登録
附属 ・素銅はばき
・黒蝋塗鞘打刀拵
価格 280,000 円(税別)



小板目肌よく錬れて詰み、地景入った地鉄に小沸本位の明るい直刃を焼いた作品。
粗見すると単調な直刃に見えるも、仔細に眺めると細やかな景色を見せてくれます。
気持ち細目で刃長に比してやや長めの中心に、元先の差が開いた寛文新刀体配は、手に取ると実際の重さより軽く感じられ、居合等の片手操作に非常に適しています。

現状古研ぎながらも地刃の観賞に支障はありませんが、所々に極小さな刃毀れが見られます。
附属の拵は江戸時代の作で、大粒の親粒を用いた柄。凹凸が無い磨地に平象嵌の縁頭、敵の太刀を容易く受け止めることが出来よう鉄の板鐔など、質素ながらも無骨で実用を主眼に誂えられた拵です。

買取時鞘に擦れ傷や小さな凹みが数箇所見られましたので、当店にて鞘を塗り直しました。気持ち良く居合の稽古にも御観賞にもお楽しみ頂けます。はばきの飲み込みがありませんので、実際の刃長より5ミリ程長くなりますので、実質二尺三寸七分六厘程となります。
刃毀れ除去、再研磨ご希望の方はお気軽にお申し付け下さい。(要別途工作費)

裸身重量735グラム。  拵に納めて鞘を払った重量1,028グラム。


各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。