刀 705 紀府住助義造之
- Kifu ju Sukeyoshi -

 刃長 二尺六寸七分三厘 / 81.0 cm  反り 三分五厘 / 1.05 cm
元幅 34.8 mm 元重 7.7 mm
先幅 物打25.3 mm  横手位置22.7 mm 先重 物打5.1 mm  松葉先5.0 mm
目釘穴

2個

時代 江戸前期延宝頃
The early period of Edo era
鑑定書 保存刀剣鑑定書
特別貴重刀剣認定書
登録 昭和40年4月6日 大阪府登録
附属 ・素銅地金着はばき
・白鞘
価格 500,000 円(税別)



紀州石堂系鍛冶、助義の刃長堂々たる刀です。
反り浅目の姿で、元先の差が開き、元幅に比して帽子が小さい様相から、寛文期の刀姿の名残をとどめた延宝初期頃の作刀と鑑てよいでしょう。

小板目肌に小沸本位の明るく冴えた直刃を焼き、刃縁には盛んに金筋や稲妻が看取され、食い違い刃を見せるなど見所多く、控え目釘が中心尻に穿かれており、実用裁断を考慮した造り込みの一刀です。

現状古研ぎながら地刃の観賞に支障はありませんが、切先先端が極僅かに欠けています。出来良い刀ですので是非とも美術観賞用研磨を施し、大切に後世に伝えて頂きたく思います。

裸身重量989グラム。


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