刀 654 應紀藩杉浦君需西備尾道住正光 慶應二丙寅二月造之
- Kihan Sugiura no kimi no motomeni ouzu Seibi Onomichi ju Masamitsu -

刃長 二尺三寸七分 / 71.82 cm 反り 三分三厘 / 1.0 cm
元幅 35.7 mm 元重 8.8 mm
先幅 25.6 mm  横手位置23.5 mm 先重 6.3 mm  松葉先6.8 mm
目釘穴 1個 時代 江戸末期
The last years of Edo
鑑定書 登録 平成29年6月17日 東京都登録
附属 ・素銅地銀着はばき
・白鞘
価格 9月30日までの特別価格
350,000 円(税別)



小杢混じりの柾気強い地鉄に小沸本位の直刃を焼いた作品。重ね厚く身幅広い頑強なる造り込みで、手持ちずっしりとしており、刀の重さだけで容易く裁断できる感が漂い、時は幕末、倒幕派との戦いに備え、実戦刀として鍛えさせた一刀と思われます。
作者である正光に関しては手元資料乏しく詳細が判りませんが、銘振りに偽物臭は感じられません。
中心銘文にある杉浦家は、紀州徳川家の留守居役を勤めた家で、屏風の下張りから発見された紀州藩杉浦家文書は稀有な17世紀の武家文書群として和歌山大学が現在所蔵しています。
現状古研ぎで小鎬と区上の棟に一部錆が見られますが、地刃の観賞には支障なく、尚欲を言えば再研磨を施し、保存刀剣審査を受審して更に価値を高めたい一刀です。
当店にて再研磨、保存刀剣鑑定書取得後はお値段も大きく変わりますが、現状のままお求め易い低価格にて御案内致しますので、この機会に是非コレクションにお加え下さい。

裸身重量1,042グラム。


各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。