刀 602 無銘
- Mumei -

刃長 二尺三寸五厘 / 69.83 cm 反り 五分三厘 / 1.6 cm
元幅 32.2 mm 元重 8.2 mm
先幅 物打26.0 mm  横手位置22.7 mm 先重 物打5.7 mm  横手位置5.4 mm
目釘穴

1個

時代 室町末期〜江戸初期
The latter period of Muromachi 〜 The early period of Edo era
鑑定書 登録 昭和58年12月15日 香川県登録
附属 ・素銅地金鍍金はばき
・九八式陸軍々刀拵(元九四式初期型鉄鞘)
価格 450,000 円(税別)



市場初登場の完全なるうぶ出し! 眼垢は一切ついておりません。
刃長二尺三寸余の長めの時代刀が納められた98式鉄鞘陸軍刀拵。軍装に精通された方なら写真をご覧頂いた途端、元々は二鐶吊りの94式軍刀であり、駐爪牡丹の位置などから初期型であることがお判り頂けるはずです。

刀身はうぶ無銘で、所々に鍛錬疵が見られるも、小板目に杢交じり、刃縁柾がかり、淡く乱れ映りが見られ、匂口は明るく、元の方に兼房乱れを連想させる互ノ目乱れ、先に行くにしたがって乱れの高低が落ち着いた互ノ目乱れとなり、刃中には砂流や足が盛んに入った働き豊富な出来口を示しています。

附属の軍刀拵は金具刻印は全て「4」番の完全なるオリジナル。大切羽は鐔と一体型の少し珍しいタイプで、鞘の痛みも少なくコンディションは良好。柄巻きのみ絹糸の風化が著しかったため、当店にて上柄巻きを施しました。
この一刀を携えられた英霊の心をも大切に次世代に伝えて下さる方にお譲りしたく思います。
※保存審査受審をご希望の方は、指裏の疵在る箇所に埋鉄を施されることをお薦め致します。


裸身重量857グラム。  拵に納めて鞘を払った重量1,275グラム。


各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。