刀 474
肥前國河内守藤原正廣(二代)
- Hizen no kuni Kawachi no kami Fujiwara Masahiro -

刃長 二尺四寸二分六厘 / 73.5 cm 反り 六分七厘 / 2.02 cm
元幅 33.7 mm 元重 8.0 mm
先幅 26.8 mm 先重 5.7 mm
目釘穴 1個 時代 江戸前期(元禄頃)
Production age 『AD1688 ~ 』
鑑定書 第33回重要刀剣 登録 昭和26年5月11日 大阪府登録
附属 ・寒山鞘書白鞘
・素銅地金着はばき
価格 \ 4,000,000(税別) 



二代正廣は初代正廣の子で、寛永四年に生まれ、初め佐伝次と称し、初銘を正永と切っている。
万治三年、武蔵大掾を受領。翌寛文元年武蔵守に転任している。寛文五年二月五日、彼が三十九歳の時、父河内大掾正廣が歿している。そして同年四月十三日には河内守に転じている。
正廣銘を襲名した時期については、口宣案に「武蔵守藤原正廣、冝任河内守」とあることから思うに、おそらく初代正廣歿後すぐのことであろう。元禄十二年、七十三歳で歿している。
彼の作柄は直刃・乱れ刃ともにあり、父初代正廣さながらであるが、特に乱れ刃を得意としている。しかし直刃も上手であり、初代正廣よりも直刃の作品が多く見られることにも注意したい。

この刀は身幅が広く、中鋒の延びた堂々とした体配で、小板目肌が詰み、地沸が細かによくついた鍛えに、中直刃を焼き、匂が深く、沸がよくつき、砂流しかかり、金筋が入るなどの作柄であり、肥前刀の特色がよくあらわれた一口で、就中直刃を得意とした本家の作を見るようである。地刃共に健全で出来が優れている。
※重要指定書解説より転載


もう、何も説明は要らないでしょう。ごりごりの健全無比の二代正廣刀です。
極上研磨が施され、肥前刀の代名詞“小糠肌”が見事! 中心千両の言葉に相応しい抜群の中心は絶品です。
大阪の昭和26年大名登録。大阪城代等のさぞ名のある士の蔵刀であったことは、この刀の出来でも容易に想像できます。愛刀家垂涎の肥前刀の重要指定品! 是非この機会にお求め下さい!!

裸身重量893グラム。


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