刀 1216 尾州住正氏作之
- Bishu(Oshu) ju Masauji -

刃長 二尺二寸一分九厘弱 / 67.25 cm 反り 五分六厘強 / 1.72 cm
元幅 32.6 mm 元重 7.3 mm
先幅 物打23.6 mm  横手位置20.5 mm 先重 物打5.6 mm  松葉位置5.8 mm
目釘穴 2個 時代 昭和前期
The early period of Showa era
鑑定書 登録 平成31年1月24日 三重県登録
附属 ・素銅地銀鍍金太刀はばき
・海軍太刀型軍刀拵
価格 300,000 円(税込)



正氏についての資料乏しいため、刀工についての解説は割愛させて頂きます。現状では素人による錆落としが成された状態のため、地鉄は見えないものの、焼刃は匂口明るい互ノ目乱れで、尖りごころの互ノ目が交じっているのが確認できます。鍛錬疵は見受けられません。

附属の海軍太刀型軍刀拵は鍍金の色落ちが見られるも、総じて健全であり鮫皮の状態も良好。金具通し番号は『7』で揃っており、部品のすり替えが無い製作当時のオリジナルのままです。
※15万円(税込)にて上研磨承ります。

裸身重量757グラム。  拵に納めて鞘を払った重量1,218グラム。


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